日経スペシャル カンブリア宮殿で、スーパー介護施設として紹介されました!日経スペシャル カンブリア宮殿に紹介されました!
企業理念 / 行動指針
お年寄りを介助して護る「介護」から
人生の大先輩を敬って護る「敬護」へ
社長メッセージ
親世代の方々が、最期の一瞬まで充実して生きられる社会を実現
歳を重ねても、なお、挑戦し続けられる。理屈なしに、存在を尊重される。世代を超えて助け合い、認め合い、大切にされる。そんな安心の「ハッピーリタイアメント社会」を目指しています。
私達は微力かもしれないけれど、無力ではないはずだからやりきります。
恩返し事業「コンパスヴィレッジ」を通して、何としても、シニアの皆さんが最期の一瞬まで充実して生きられる社会を実現したいのです。私達は、自分の子や孫、ずっとその後の世代の子供たちがあってよかったと思える社会資産として、「敬護」理念をカタチにして遺したいと強く願います。
代表取締役 小池 修
企業理念
お年寄りを介助して護る「介護」ではなく、人生の大先輩を敬って護る「敬護」で、大先輩を大切にして、育ててくれた「御恩」を返していきます。
「護る」という言葉には「大切にする」という意味があります。私達は、自分の親、妻(夫)、娘(息子)が人に媚びずに誇りを持って生きられる、人を大切にする社会創りに貢献します。
ご利用者様へのメッセージ
私達の願いは、人生の大先輩である親と親世代の皆さんに「生きがい」「誇り」と「充実感」に満ちた生活です。お年寄りを介護するのではなく、私達が小さい時に親や親世代の皆さんに守られ、育てて頂いたことへの「恩返し」を日本の習慣にしたいのです。
FC加盟店様へのメッセージ
私達はこの恩返し事業・コンパスヴィレッジを通して、この高齢化日本においても、親と親世代の皆さんがずっとずっと主体的に活き活き過ごすことができる「ハッピーリタイアメント社会」創りを目指します。
【敬護 -けいご-】企業理念とした言葉の意味することとは
リハプライムのミッション
コンパスヴィレッジ構想
シニアの方々が最後まで住み慣れた場所で生活できるように、コンパス独自の顔の見える「地域包括システム」を全国各地に創設します。
リハプライムのビジョン
ハッピーリタイアメント社会の創設
コンパスヴィレッジを通して、親と親世代の皆さんがずっとずっと主体的に活き活き過ごすことができる「ハッピーリタイアメント社会」創りを目指します。
コンパスの美学 Sky sight
「やりがい」と「幸せ」の8か条
敬護の理念に基づく行動指針
行動指針の一覧を表示する
※クリックすると一覧で表示されます
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- スローガン
- 社名・ブランドの由来
- コンパスの仕事とは
- 従業員への約束
- 安全・倫理観
- 笑顔・挨拶主義者・清掃(5S3T)
- 誇りの尊重(介護の新3K=「3敬」)
- 全ての因は我にあり
- やると決める、あきらめることを捨てる
- 「これは何のチャンスか?」考える(好運を信じる)
- 能力全開・出し惜しみゼロ(学び続ける、準備をする、改善する)
- プラス受信・プラス発想・プラス言葉
- 近未来の良いイメージを強く持ち、行動につなげる
- 不満を提案に変える
- 感情を客観視する
- 応援される人になる
- ほめる
- 人と長所でつきあう
- 感謝を伝える姿勢
- 「理念」に基づく自己判断
- 速い行動、大量行動、変化する、意思決定する
- 何事にも日付を入れる、行動を評価する、評論は不要。
- 相手本位の「わくわく」を創りだす
- 自ら先に与える(他者貢献)、地域・社会への恩返し
1. スローガン
- 「高齢化日本をハッピーリタイアメント社会に変える」
- 当たり前の生活に感謝する、当たり前の生活回復を支援する
- 日本一の幸せ回復サポーター”コンパス”
2. 社名・ブランドの由来
2-1. 社名(リハプライム)の由来
当たり前の生活を送ることが最上の喜び(プライム)、当たり前の生活を回復(リハビリ)しましょう、一生涯最上の喜びを手にしていきましょう、という想いを込めた社名
Reha (-bilitation)+ Prime
2-2. コンパスとは
ご利用者様の「機能回復」「最良の人生の回復」を目標とした 「羅針盤(コンパス)」を係わる全員で共有し行動していく!という気持ちを込めたブランド。それが、「コンパス」です。
2-3. ロゴに込められた思い
コンパスと出会う前は、杖をつき、気分も優れなかったのに、徐々に、体だけでなく、精神的にも良くなって、行動が変わって、幸せになる変化をあらわしています。
3. コンパスの仕事とは
従業員に良し 利用者様に良し 会社業績に良し 社会に良しの「4方良し」の仕事です。
- 「従業員に良し」とは、業界最幸の働きがいの実現です。
- 「利用者様に良し」とは、利用者様の“やる気スイッチ”を入れ、自助努力を支援することです。
- 「会社業績に良し」とは、最小の投資で最大の成果が出る努力を怠らず、新たなお役立ちを創造し続けることです。
- 「社会に良し」とは、「健康寿命最大化社会」実現に貢献することです。
4. 従業員への約束
- 「コンパスの成長」と「従業員」の「夢」を実現する為に、最も大切にするのがひとりひとりの「タレント性(能力・強み)」です。
- 従業員の「タレント性」を尊重しつつ、従業員が「人材」から「人財」に進化していくための、最善の環境を整え続けます。
- そして個人個人の夢や目標を、相互支援する集団を目指します。
- 更に、全員がハッピーリタイアメントを実現します。
5. 安全・倫理観
- 私たちは利用者様の安全を第一に優先します。
- 私たちは周りから見えていない時の行動、普段からの行動がいざという時に出ることを知って行動を律します。
6. 笑顔・挨拶主義者・清掃(5S3T)
6-1. 笑顔・挨拶主義者
- 相手の目を見て、笑顔で、元気に、自分から先に、相手の名前を添えて、挨拶します。そして、相手からの返礼を求めません。
- 相手の笑顔は自分の笑顔の反射です。自分の笑顔で相手の笑顔のスイッチオン!
6-2. きれいな施設
- 利用者様の安心は清潔な施設から。プライドを持って清潔日本一を目指します。
6-3. きれいな事務所とトイレ
- 事務所とトイレは「会社を写す鏡」。5S3Tを実践します。
6-4. きれいな車
- 車は看板、会社の顔です。常に見られている意識を持ち、安心信頼を獲得します。
6-5. きれいな身だしなみ
- 身だしなみは、ブランドイメージ。
- 会社の顔という意識を持ち、第一印象を大切にします。
7. 誇りの尊重(介護の新3K=「3敬」)
7-1. 関心
- 利用者様の非言語を読み取り、「先読みのサービス」を心がけます。
- 自分のして欲しいことを利用者様に提供します。
7-2. 感謝
- 「感謝」とは当たり前と思えることに「ありがとう」を言えること、自分が悪くないと思うことに「ごめんなさい」を言えること、そう思える気持ちの状態です。
- 利用者様との会話は、目線は同じ又は下から、目を見ながら姿勢に注意して伺います。
- 心に余裕がない時も態度に出ないように、笑顔と丁寧な対応を心がけます。
7-2. 共感
- 利用者様の誇りを尊重し、人生の大先輩として敬意をはらい、真剣に話を伺います。
- 会話やしぐさから視座を利用者様に移し、お気持ちを感じ取り行動します。
- スタッフ全員で考え、記録します。
8. 全ての因は我にあり
- 矢印を「自分の行動」に向けます。
- 起こる出来事は、自分にとって必要・必然・ベストであり一見、不条理に見えることも人のせいではないと認識し、自分が変わること、自分の成長を望むことによって状況を変えていきます。
9. やると決める、あきらめることを捨てる
- 本気の人間は問題が起きた時、「言い訳」を探すのではなく、「対策」を考えます。
- やると決め、イレギュラーが起きても、そこからゴールに向けた対策を打ち続けます。
10. 「これは何のチャンスか?」考える(好運を信じる)
- 起きた出来事はすべて自分にとって意味があります。そのプラスの面にフォーカスして、「意味付け」を考えます。
- まずは、即座に、「問題」をプラス受信(これは何のチャンスか?)してみます。
- つまずいたときは、成長するチャンスだと考えます。
11. 能力全開・出し惜しみゼロ(学び続ける、準備をする、改善する)
- 成長思考(良くなろう、挑戦する思考)を意識し、見栄え思考(良く見せよう、失敗したくないから挑戦しない思考)から脱却します。
- 利用者様の「機能回復効果」に最も重点を置き、情報を更新し続け、結果を出します。
- 自分の力の及ばないこと、他人の行動に期待するのではなく、想定されうる未来に対して、自分自身がしっかり「準備」して行動します。
12. プラス受信・プラス発想・プラス言葉
- 「わからない」「難しい」「できない」「無理」などのマイナス言葉を使わず、「わかるはず」「できるはず」のプラス受信・プラス発想・プラス言葉で前に進みます。
13. 近未来の良いイメージを強く持ち、行動につなげる
わくわくするゴールイメージがあってこそ、「行動」が起きます。
- 大きな目標イメージを達成するために、今できる小さなことを怠りません(積小為大)。
- 「毎日が初演」の精神で、常に全力で、利用者様の立場に立った行動をします。
- お一人でも多くの方の健康、機能回復、自己実現のお手伝いに全力を注ぎます。
14. 不満を提案に変える
- 不満は自分だけが持っていて、相手に伝わっていないことが多いです。
- 不満は何も生み出しませんが、提案はカタチになりやすいです。
15. 感情を客観視する
- 他人と自分は絶望的に違うと理解します。
- 人と自分は持っている「辞書」が違うと心得ます。
- イライラと怒りで損をしているのは自分だと心得ます。
16. 応援される人になる
- 素直力をあげ、応援される人間力を身に着けます。
- ご縁を大切にします。
- 自分が応援したい人に、自分がなります(そのように表現します)。
17. ほめる
- 「ほめる」とは、人・モノ・出来事の「価値」を発見して伝えることです。
- 良し悪しを判断せず、人と会う前から、その人の良いところを探すと決めます。
18. 人と長所でつきあう
- すべての人や物事は多面体。プラス受信する習慣を身につけます。
- 長所伸展、美点凝視のメガネ(グッドグラス)をかけます。
- お互いに欠点を直しているほど、人生は長くないと心得ます。
- 人は一人ひとり、役割を持って生まれてきています(役割に気づく=幸せ)。
19. 感謝を伝える姿勢
- 伝わらない「感謝」は存在しないのと同じ。しっかりと相手に伝えます。
- 日々感謝を忘れず、「ありがとう」の想いを言葉や行動で表現します。
20.「理念」に基づく自己判断
- 価値観(仕事の目的)を共有した「理念」に基づいて、自身で「意思決定」し、行動します。
- 目的・理念にはこだわるが、手段は自由。手段の創造性が認められます。
- 上司の指示を受けなくても、理念に照らして、自身の「価値観」と「意思決定」で、胸を張って行動します。
- 感情の起伏等がでた方に対しても「これは病気のせい」と理解し、個人の尊重をし続けます。利用者様の目的・目標達成に向け、理念に即した「手段」を一人一人が考え、チーム全員で話し合い、ブラッシュアップしていきます。
21.速い行動、大量行動、変化する、意思決定する
- 今の判断が正しいのは今のうちです。「速い行動」があってこその「正しい判断」です。
- 「速い」=「判断が速い」+「初動が速い」
- 未来は今の小さな行動の多さ(大量行動)によってのみ、変わる
- 進化と成長を意識して「行動」をデザインします。
22.何事にも日付を入れる、行動を評価する、評論は不要。
- 自身の行動を促し、結果を出すために期限を設定します。
- 人の言っていることは建前、やっていることが本音」を認識して、行動優位でサービス提供します。「本気なら壁が出現しても対策を考える。本気もどきは言い訳をする…。」 この尺度で日々の実践をし続けます。
- 言行一致(山の行より、里の行) 理屈を言うのは簡単です。言うこととやることを一致させます。
23.相手本位の「わくわく」を創りだす
- わくわくすることが、自分と相手の「行動」を創りだす。
- 相手が喜んで行動する「依頼の仕方」をします。
24.自ら先に与える(他者貢献)、地域・社会への恩返し
- 恩返し思考(私はもらい過ぎている、感謝する思考)を意識し、クレクレ思考(やってくれ、してくれ思考。こんなにやってあげているから、あなたにお返ししなさい。あなたはやって当たり前と考える思考)から脱却します。
- 地域・社会への恩返しは、まず、身近な家庭や身近な人への恩返しから。
- 私たちは、小さい頃から人生の大先輩から恩を受けて育っています。身近な人への恩返しを欠かさず、地域・社会に愛される店舗になります。