日経スペシャル カンブリア宮殿で、スーパー介護施設として紹介されました!日経スペシャル カンブリア宮殿に紹介されました!
ご挨拶 / 社長プロフィール
「シニアを敬って護る「敬護」サービスを通して
高齢化日本をハッピーリタイアメント社会に変える」
リハプライムは、弊社の理念である「敬護」にこだわった通所介護・訪問看護・定期巡回・福祉用具・介護タクシーなどの介護事業を中心に展開している企業です。
企業理念として掲げる「敬護」に託した想いは、お年寄りを介助して護る「介護」ではなく、人生の大先輩としてリスペクトし、敬って護る「敬護」なのです。そして、大先輩方が私達を大切にして、育ててくれた「御恩」を返していきたい。この想いを体現すべく創り出したのが、コンパスブランドになります。
2011年、私の両親が同時に病に倒れ、自分の両親を安心して任せても良いと思える施設が見当たらなかった事がきっかけになり、長年の会社勤めに終止符を打ち、両親を護る施設・サービスを創る為の会社、リハプライムを創業しました。
そして、事業の軸は「両親を護ること」なので、介護事業以外でも理念を体現すべく、地域サロンとしてのシニア向け喫茶と美容室をオープン、更に、移動スーパー事業、健康食パン事業を新たに立ち上げました。
さらに、リハビリ型のデイサービス「コンパスウォーク」においては、フランチャイズで全国展開しておりますが、出店の条件は「両親の住んでいる地元エリア」への出店であり、直営店や子会社の出店も社員の両親の住んでいるエリアに限定しております。
今後も「敬護」の想いを持ち、介護保険の枠にとらわれることなく、様々なビジネス領域に挑戦し続けることで、社員の成長と幸せを追求しながら、日本中のシニアが若返るサービス、日本中のシニアがリスペクトされ続けるコンパスヴィレッジ(村)を全国各地に創って参ります。
これからも自社のためだけではなく、業界のため、両親とその同世代の皆さんのため、日本のため、挑戦を続けて参りたいと存じます。
コンパスグループ リハプライム株式会社
代表取締役 小池 修
社長プロフィール
氏名 | 小池 修(こいけ おさむ) |
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生年月日 | 1965年7月生まれ |
出身 | 埼玉県さいたま市 |
好きな言葉 | 一日一生 |
志・夢 | 恩返し事業「コンパスヴィレッジ」を通して、歳を重ねても、最期の一瞬まで充実して生きられる日本を創る |
座右の銘 | 全ての因は我にあり 出し惜しみゼロ やってみてから考える |
略歴 |
1965年、埼玉県さいたま市生まれ。埼玉大好き。 |
創業物語
「コンパス」の創業
溯ってみると・・・ 新卒からずっと20年以上サラリーマンだった私が、なぜ、両親の住むさいたま市で、「デイサービス」を開業しようと思ったのか? きっかけは、両親が突然、同時に病に倒れたことでした。(創業物語を動画でみる)
私は両親と、さほど遠くもない距離に住んでいましたので、長年勤めた上場会社の執行役員を辞めてまで起業するなど、その時は全く想像もしていませんでした。こうなった時どうするかの選択肢が思いつかなかった私は、その時単純に、自分の両親を安心して預けることができる福祉施設を探しに、狂ったように施設見学をたくさんしました。
しかし、残念ながら、結果的に自分の両親を安心して預けても良いと思える施設が見当たらなかったのです。「預けられない」と感じた理由は、私の個人的な価値観だったかもしれません。ただ、多くの施設(もちろん全てではない)で、人生の大先輩に「ちゃんづけ」、認知症の方を「にんちゃん」などと呼んでいるのを目の当たりにして、呼吸ができないくらいのショックを受けたのを昨日のことのように覚えています。
「苦渋と決断」
そこで、ずいぶんと悩みましたが、当の両親や家族からの強烈な反対も押しのけて、長年の会社勤めに終止符をうち、起業しました。40代半ばを過ぎてからの決断です。他人に任せたら後悔する、自分で開業するしかないという想いだけだったと思います。
今から思うと、手に入れたばかりの夢のマイホームや愛車をたたき売り、家族の保険まで解約してのスタート、ついてきた家族には感謝しています。スタートは、息子が両親のために「あったらいいな」をカタチにした介護施設、創業1号店「コンパス大宮西口」です。
すべての「想い」をカタチにしたデイサービスを開発
ついに2015年4月。満を持してリハビリ専門職による“歩行訓練特化型のリハビリデイサービス”の1号店「コンパスウォーク宮原」を開発し、オープン。すべての「想い」を結集したこの店舗は、3ヶ月でのスピード黒字化を実現。 翌年5月には、フランチャイズ展開の1号店、「コンパスウォーク板橋本町」オープンを皮切りに、続々と「コンパスウォーク」をオープンしています。
シニアの「わくわく感」がキーワード!
この「コンパスウォーク」を単なるデイサービスではなく、シニアの「わくわく感」にフォーカスした「コンパスヴィレッジ構想」の中核施設として、地域貢献を加速していきます。スタートは個人的なことでしたが、今は違います。「実績豊富なリハビリトレーニング」を通して、ご利用者様の「機能回復」「最良の人生の回復」を目標とした「羅針盤(コンパス)」を全員で共有し行動していくことが、私達の会社のミッション(使命)となりました。シニアの幸せつくりが、私達の幸せつくりに直結しているこの仕事(志事)を私達は誇りに思っています。