交流型デイサービス
【コンパスフルネス】
明るく開放的な、交流型デイサービス「コンパスフルネス」での活動をとおし「社会的孤立感の解消」そして、メリハリのある生活をお過ごしいただくことで「心と身体の健康維持」と「閉じこもり予防」へ繋げます。
「元気だけど閉じこもりがち」「出かけるのが億劫」など、外出する機会が少なくなってしまった事業対象者及び要支援の方を対象に健康マージャンや手芸などの「趣味活動」や「他のご高齢者との交流」などを主体的に活動をしていただくことで、ご自宅以外の「居場所づくり」をご提供しています。
このようなお悩みがある方に
おすすめします!
- 元気だけど閉じこもりがちな方
- 話し相手が少ない方
- デイサービスに抵抗がある方
- 日中テレビばかり見ている方
- 外出の機会が少ない方
コンパスフルネスができた想い
私ども、リハプライム株式会社では「シニアの在宅生活」をサポートするため、「コンパスヴィレッジ構想」を掲げ、400m~500mの範囲で展開する小規模で顔の見える地域包括システムを民間企業として本気で取り組んでいます。
コンパスの独自の地域包括システムは、シニアの方を敬って護る『敬護』という想いをもったスタッフたちが歩行訓練専門の「コンパスウォーク」を軸に、その地域の周辺エリアに、訪問看護、介護タクシー、訪問介護、定期巡回、福祉用具、コミュニティサロンなどを配したコンパスの地域包括サービスを行っています。
「介護予防・日常生活支援総合事業」の法改正により、65歳以上のすべてのご高齢者に対し、それぞれの状態やニーズに応じた介護予防サービスの提供ができるようになりました。
これにより、「心と身体の健康維持」と「閉じこもり予防」へ繋げる居場所として、「元気だけど閉じこもりがちの方」「デイサービスに抵抗がある方」の「閉じこもり予防・防止」に向けた、新しいカタチの交流型デイサービス「コンパスフルネス」をオープンすることができました。
このコンパスフルネスは、交流型デイサービスとしてコミュニティサロン(喫茶・美容室)の一角に併設されており、広々と日差しが差し込む明るい室内も、従来のデイサービスとは違った雰囲気になっていますので、お出掛け気分でご利用いただけます。お集まりいただいた皆さんが、和気あいあい和やかに、まさにご友人とのひと時を過ごすように「来るのが楽しみ」「会話が楽しみ」そんな、場所になっていただけたら最幸です。
コンパスフルネスの特徴
明るく開放的なコンパスフルネスでご家族の方以外の人との交流をすることで「閉じこもり予防」や「茶の間仲間」そして「ご自宅以外の居場所」を目指しています。
閉じこもり予防
ご友人に会う感覚で立ち寄れ、ご家庭以外の居場所となり外出の動機づけができるよう、楽しく興味を持っていただける趣味活動やイベントを行っています。
仲間づくり
趣味活動やイベントを通じて自然と会話が弾み、「次、いつ来る?」「今度はあの映画見たいわね!」など、たわいもないおしゃべりに花を咲かせ気が付いたら「茶の間仲間」
雰囲気はカフェ
コミュニティサロン(喫茶・美容室)の一角に併設したコンパスフルネスは従来のデイサービスとは違った雰囲気のなかで趣味活動や映画鑑賞などお楽しみいただけます。
ご利用の説明
平成27年の介護保険改正により、「介護予防・日常生活支援総合事業(以下「総合事業」)」が創設され、平成29年4月から、全国すべての自治体で「総合事業」がスタートしています。
総合事業は、従来の介護サービスだけでは支えきれなかった高齢者にもサービスを利用してもらうことで住み慣れた地域で、できるだけ介護を必要としない暮らし・生活を続けられるようにすることを目的としています。
これまでの介護予防事業とは違い、要介護認定申請を行わずに介護予防サービスが利用できるようになりました。 また、総合事業になってからの基本チェックリストは、要介護認定を受けずに総合事業の利用を希望する65歳以上の事業対象者であれば受けることができます。
【対象者は要支援者と事業対象者】
事業対象者 |
25項目の質問に対して「生活の機能の低下がみられ要介護状態になるおそれがある」とされた方が認定されます。また、その方を「事業対象者」といいます。 |
要支援1 |
部分的な介助を必要としながらも基本的には独力で生活できる状態 |
要支援2 |
基本的には独力で生活できるが、日常生活動作にやや衰えが見られる状態 |
サービス風景
コンパスフルネスでは、予防体操や健康マージャンそして塗り絵、裁縫、編み物などの趣味活動や映画鑑賞、音楽会などさまざまなイベントをお楽しみいただけます。
健康麻雀
手芸
予防体操
大人の塗り絵
トランプゲーム
映画鑑賞
茶の間仲間と和やかにコミュニケーションをとりながら自然に笑い声が聞こえる、ちょっとした日常の出来事や生活情報の交換など井戸端会議のように会話が弾む様子は生き生きと輝いています。
ご利用者様の声
コンパスフルネスへ、このようなあたたかいご感想をいただきました。
- 昔は友人とも頻繁に会っておしゃべりしたり楽しかったけど、だんだんそれも難しくなって。ここに来てこの歳で知り合いができて嬉しい。しずんでいた毎日が楽しくなりました。(ご利用者S様)
- 久しぶりに笑って「あっという間の時間」歳を忘れて楽しんだわ!若い頃を思い出して気持ちも若返った感じ。(ご利用者I様)
- ひとり暮らしなのでここで知り合いができて良かった。介護や健康相談してもらえて心強いし嬉しい。(ご利用者K様)
- 編み物を久しぶりにやって懐かしかったです。それからまだ、手が覚えていて嬉しかったです。「まだできる!また始めよう」と思いました。(ご利用者I様)
- 旦那と二人で息が詰まってたところだったので参加してみました。ここで皆さんとお話して久しぶりに笑って楽しかったです。(ご利用者I様)
ご利用料金について
【事業対象者・要支援1,2の料金表(※さいたま市参考)】
送迎あり |
1割負担の場合:346円 |
2割負担の場合:692円 |
3割負担の場合:1,038円 |
片道送迎 無し |
1割負担の場合:306円 |
2割負担の場合:611円 |
3割負担の場合:917円 |
送迎無し |
1割負担の場合:265円 |
2割負担の場合:530円 |
3割負担の場合:795円 |
コンパスフルネスを
はじめるには
1
お問い合わせ・ご相談
デイサービスのスタッフがお問い合わせに対応します。介護サービスのご利用が初めての方、担当ケアマネージャーがお決まりでない方もお気軽にご相談ください。
2
事前訪問
必要に応じて、担当のケアマネージャーや生活相談員がデイサービスについて、ご説明に伺います。
3
デイサービスの見学・体験
デイサービスの雰囲気を直に体験していただけます。
4
担当者会議
各サービスの担当者を交えて、デイサービスの内容や利用頻度について話し合います。
5
ご契約
サービス内容にご納得いただけましたら、契約書を作成し、サービス利用日を決定していきます。
6
デイサービスのご利用開始
交流型デイサービス「コンパスフルネス」でお待ちしております。
コンパスフルネスの
店舗情報
- 営業日:
- 月曜日〜金曜日(祝日も営業)
- 営業時間:
- 14:00〜16:00
- 住所:
- 〒331-0822
埼玉県さいたま市北区北区奈良町48-2
- 電話番号:
- 048-788-3964
- FAX:
- 048-788-3869
コンパスフルネスからのメッセージ
コンパスフルネスは、住み慣れた地域の皆様との交流を大切にし、 その地域の皆様が、コンパスフルネス に「来るのが楽しみ」と思っていただけるような場所を目指していきます。お越しいただけましたら「茶の間仲間」としてお集まりいただいた方と和気あいあい楽しい時間をお過ごしいただけること間違いありません。「元気だけど閉じこもりがち」「出かけるのが億劫」など感じていらっしゃる方、またそのご家族様、是非一度コンパスフルネスにお気軽にお越しください。スタッフ一同お待ちしております。
介護保険について
介護保険の対象者
第1号被保険者 |
65歳以上の方 |
原因を問わずに要介護認定または要支援認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。
|
第2号被保険者 |
40歳以上65歳未満の医療保険に加入している方 |
加齢に伴う疾病(特定疾病※)が原因で要介護(要支援)認定を受けたときに介護サービスを受けることができます。 |
特定疾病とは
- がん(末期)
- 関節リウマチ
- 筋萎縮性側索硬化症
- 後縦靱帯骨化症
- 骨折を伴う骨粗鬆症
- 初老期における認知症
- 進行性核上性麻痺、大脳皮質基底核変性症およびパーキンソン病
- 脊髄小脳変性症
- 脊柱管狭窄症
- 早老症
- 多系統萎縮症
- 糖尿病性神経障害、糖尿病性腎症および糖尿病性網膜症
- 脳血管疾患
- 閉塞性動脈硬化症
- 慢性閉塞性肺疾患
- 両側の膝関節または股関節に著しい変形を伴う変形性関節症
介護保険サービスの利用手続き
1
要介護(要支援)認定申請
介護保険によるサービスの利用には、市区町村の窓口での要介護(要支援)認定の申請が必要となります。申請の際、65歳以上の方(第1号被保険者)は「介護保険の被保険者証」が必要です。また、40~64歳の方(第2号被保険者)も、「医療保険の被保険者証」が必要です。
2
認定調査・主治医意見書
市区町村等の認定調査員がご自宅や施設等を訪問し、本人やご家族から心身の状況を確認するための認定調査を行います。
主治医意見書は、市区町村が主治医(かかりつけ医)に直接依頼をし、医学的見地から、心身の状況について意見書を作成してもらいます。
3
審査・判定
認定調査の結果と主治医の意見書をもとに、介護認定審査会で審査し、どのくらいの介護が必要か判定します。認定は、要介護1~5または要支援1、2及び非該当になります。
4
認定結果通知
原則として申請から 30 日以内に、市区町村から認定結果が通知されます。認定の結果が決まれば、認定結果通知書と認定結果が記載された被保険者証が送付されます。
5
介護サービス計画書の作成
要介護1~5と認定された方は在宅で介護サービスを利用する場合、県知事の指定を受けた居宅介護支援事業者(ケアプラン作成事業者)と契約し、その事業者のケアマネージャーへ依頼、利用するサービスの決定後に介護サービス計画書 ( ケアプラン ) の作成をしてもらいます。施設への入所を希望する場合は、希望する施設に直接申し込みをします。
要支援1・2と認定された方は、地域包括支援センターに相談し、担当職員に介護予防サービス計画書 ( 介護予防ケアプラン )を作成してもらいます。
6
介護サービス利用の開始
介護サービス計画書 ( ケアプラン ) に基づいた居宅サービスや施設サービスの利用ができます。※サービス事業者へ「介護保険被保険者証」と「介護保険負担割合証」を提示します。
介護保険の主なサービス
自宅で利用するサービス
訪問介護 |
訪問介護員(ホームヘルパー)が、入浴、排せつ、食事などの介護や調理、洗濯、掃除等の家事を行うサービスです。 |
訪問看護 |
ご自宅で療養生活が送れるよう、看護師が医師の指示のもと、健康チェック、療養上の世話などを行うサービスです。 コンパス訪問看護はこちら |
福祉用具貸与 |
日常生活や介護に役立つ福祉用具(車いす、ベッドなど)のレンタルができるサービスです。 コンパス福祉用具はこちら |
日帰りで施設等を利用するサービス
宿泊するサービス
短期入所生活介護(ショートステイ) |
施設などに短期間宿泊して、食事や入浴などの支援や、心身の機能を維持・向上するための機能訓練の支援などを行うサービスです。家族の介護負担軽減を図ることができます。 |
小規模多機能型居宅介護 |
利用者の選択に応じて、施設への「通い」を中心に、短期間の「宿泊」や利用者の自宅への「訪問」を組み合わせて日常生活上の支援や機能訓練を行うサービスです。 |
居住系サービス
特定施設入居者生活介護 |
有料老人ホームなどに入居している高齢者が、日常生活上の支援や介護サービスを利用できます。 |
施設系サービス
特別養護老人ホーム |
常に介護が必要で、自宅では介護が困難な方が入所します。食事、入浴、排せつなどの介護を一体的に提供します。(※原則要介護3以上の方が対象) |
定期巡回・随時対応型訪問介護看護
定期巡回・随時対応型訪問介護看護 |
定期的な巡回や随時通報への対応など、利用者の心身の状況に応じて、24 時間 365 日必要なサービスを必要なタイミングで柔軟に提供するサービスです。訪問介護員だけでなく看護師なども連携しているため、介護と看護の一体的なサービス提供を受けることもできます。 コンパス定期巡回はこちら |
コンパスが大切にしている想い
弊社の理念である「敬護」を体現しているのが「コンパス」ブランドです。「コンパス」に込めた想いは只々お年寄りを介助して護る「介護」施設ではなく、利用される方々皆様の心と体の最良の回復を目標に、人生の大先輩である方々を敬い、そして護りたい。そんな想いを『コンパス』に込め、温かい施設づくりを目指しています
住み慣れた自宅でいつもの日常を過ごしてほしい
ご家族・お孫さんと楽しく過ごしてほしい
在宅介護のご家族の負担軽減とご利用者様の笑顔
デイサービスの関連施設
リハビリデイサービス
コンパスウォーク
交流型デイサービス
コンパスフルネス
茶の間 関連施設
生はちみつ食パンROSEMAY®
茶の間 美容室
交流型デイサービス「コンパスフルネス」
コンパスヴィレッジの創設
コンパスヴィレッジ構想とは敬護という想いをもったスタッフによる「シニアの在宅生活」をサポートするために400m~500mの範囲で展開する小規模で、顔の見える「地域包括システム」です。
弊社の理念である「敬護」に込めた想いは只々お年寄りを介助して護る「介護」施設ではなく、利用される方々皆様の心と体の最良の回復を目標に、人生の大先輩である方々を敬い、そして護りたい。そんな想いを「敬護」に込め、温かい施設づくりを目指しています。
コンパスの独自の地域包括システムはシニアの方を敬って護る『敬護』という想いをもったスタッフたちがリハビリデイサービスの「コンパスウォーク」を軸としたデイサービス、訪問看護、訪問介護、定期巡回、介護タクシー、福祉用具、美容室、生はちみつ食パン専門店、移動スーパーなどを配したコンパスの地域包括サービスです。